【発達支援の難しさ】色々な先生にお世話になって思う事について

こんにちは、はなこです。

今回はちょっといつもとは違う感じの記事を書こうかと思っていますm(__)m

というのも今まで普通学級や支援学級へお世話になった事がある我が家。

その中で多かれ少なかれ思う事はあります(;^ω^)

そんな事について書いていこうかな♪

どうしてこんな記事を書くのか

【普通学級】か【支援学級】どちらに進むか?

我が家にとってはとても悩む選択肢でした…

我が家の学校区は11月頃に通知が来て、2学期中には決定しないといけないという感じでした。
(ざっくりした流れだと…)

その時期はソワソワ…そしてどうしようか悩む時期なのです。

今バスケ部で関わりのある同級生で支援学級に在籍している子がいて。

でも支援学級でもトラブル続き…
普通学級での授業参加もなかなかうまくいかず…

でもお母さん的には「学校のせいだ」と…

支援学級の先生のせいだ、と…

支援学級判定が今年も出たけれど、来年度は【普通学級】へ進むわ!と言われていて(-_-;)

支援学級判定が出たとしてもどういうクラスに進むか?は保護者の判断になるので

  • 支援学級判定が出たから「支援学級へ」
  • 支援学級判定は出たけど「普通学級へ」
  • 支援学級判定が出たけど「そっちの学級なの?(情緒・知的など)」

と絶対に判定に従わなければならないという訳ではないんですけど。

支援学級でもトラブルを起こしているだとか、お母さんが先生と連携を取れていないんだろうなと感じる私はその状況で普通学級へ通う事で本人にはプラスなのだろうか?と他人ながらに思う訳で…

どんな選択肢であろうとそれはその親子(家族)の決めた事だから他人がとやかく言う事はないんだけど…


そんな話を聞きながら思ったんです。

親も子も、先生によって良くも悪くも変わるんだな…と。

という事で今回の記事を書くことにしました~

先生で変わるという現実(がっかり編)

担任の先生の考え方や教え方、子どもとの接し方で意外と子どもの成長って左右されませんか?

毎年のクラス替え、そして担任の先生が誰になるかな~?は子どもにとっても親にとっても気になる点の1つだと思います。

息子は不安定だった小学1年生を普通学級で、2.3年生は支援学級…と色々な学級での学校生活を過ごしてきました。

ここまでで思うのが本当に大切な事は「支援学級に在籍する」という事よりも「先生がどんな方か?」な気がします…

小学1年生、登校拒否をするようになった息子に学校側から出たのは「支援学級に行かれてはどうですか?」という提案でした。

その時に正直に思ったことは

「うちの子は普通学級にいたら迷惑に思われているのかな?」

という事でした(大きな声で先生には言えませんでしたが…)

結局普通学級に無理に在籍させる理由もないし、支援学級という場があればまた違うかもという気持ちや先生とも密に連絡が取れるという事もあるので支援学級に2年生からはお世話になった訳ですが…

正直、支援学級に入った頃は本当に振り回されました(;^ω^)(2年生当時)

その時の状況を手書きで表現してみました。

支援学級に在籍はしているけれど、例えば算数は普通学級でみんなと一緒に授業を受けることができました。
(交流学級という名前がつけられていた(;^ω^))

支援学級に登校した時には何の問題もなかったのに、普通学級(交流学級)へ行くと様子が変…という状況。

息子がよくあるパターンが、何か気持ちの切り替えが出来ない時には

  • 教室の移動を行き渋る
    (動かない・反応しない)
  • 机に顔を突っ伏した状態で何も言わない
  • 先生に何も話さない

そして夕方、学校からの連絡はこんな感じ。

内容としてはこんな感じ。

その時の支援学級・普通学級の担任はいわゆるベテランなおばちゃん先生…

だけど、ギャーギャー言うタイプの先生たちで子どもに聞くときも

「なんでそんなことしたの?」
「何があったの?」
「言わなきゃ分からないよ!」

なんで?どうして??とどちらかというとまくしたてる聞き方をするタイプの先生だと思います。

息子は次から次に聞かれると固まる子、そしてまだ低学年…

どう説明していいか分からない 
         ↓
上に先生に色々聞かれてしまい何も言えず固まる
         ↓
気持ちの切り替えが出来ずに教室移動が出来ない
         ↓
机に突っ伏したまま授業が終わっていく…という悪循環

しかも「おいおい!!」と思ったのが、支援学級の先生だけじゃなくて普通学級の先生も状況を把握せずにいる事が多かった事。

そして対応に困った支援学級の先生から言われた一言。

「こんな時はどうしたらいいんですかね?」

え?それ私に聞く???

まずはそういう状態にならないようにするのが大切だと思います…
色々聞かれると怒られているように感じると思うので話しかけ方も気を付けてほしい…
支援学級・普通学級で何があったか先生たちで報連相はできないのでしょうか?
その状態になってしまってからでは遅いんですよね…( ノД`)

四六時中私がそばについていればその状況が分かるし、もしかすると先生とは違う対応が出来るかもしれない。

でも学校でずっと隣で様子を見ている訳にはいかないしそういう事も含めて学校生活を円滑に送るための支援学級では?
もしかして支援学級って場所に入っただけ?
先生たちって子ども達の特性つかんでない??

一度先生に

「監視カメラでもつけて様子が見れたら何か言えるかもしれませんけどね~」

と冗談交じりに言ったこともありました(-_-;)(笑)

本当に不安や疑問だらけの1年でした(;^ω^)

先生で変わるという現実(上手くいく編)

不安たっぷり、でも支援学級から普通学級へ戻れる要素もなく3年生へ進級…

交流学級(普通学級の授業への参加)をしっかり出来ない状況で普通学級へなんて戻せないよね…と思うのは当たり前というか…泣

この頃は支援学級も大丈夫かいな?と個人的には思っていました(色んな意味で)

でも3年生からがらっと状況が変わるのです!

それが

支援学級の担任が変わった事

最初は、

  • 新しい学年で戸惑いはないかな
  • 担任が変わっての戸惑いはないかな
  • 担任の先生に慣れるまで時間がかかるだろうな…

と不安ばかりでした(;^ω^)

新しく来られたT先生

どちらかというと、ボソっと話すタイプの先生。傍から見たら「やる気なさそう~(;'∀')」って感じに見えます(笑)

でも子ども達それぞれの特性を掴んでくれる先生です。

声掛けのタイミングとか、聞き方とか…
何か1つとっても「支援学級の先生としての知識を持っている方だ!」と感じる先生でした。

無理に息子にわーわー話しかけるのではなくて本人に「話したくなったら話に来やぁね」とぼそっと言う。

息子が落ち着くまで待ってくれる余裕がある先生だなと思います。

特に、さすが!!と思った出来事があって

ある日、昼休みに遊んでいたらブランコの取り合いになったそうです。

ブランコが4つくらいあってそれぞれペンキで色がついていて「青色使いたい!」「私は赤!」と取り合いになったんだとか。

息子も乗りたかったけど乗れなくてでも乗りたくて…気持ちの切り替えが出来ずに昼休みが終わってしまい…

だけど息子は教室に戻らずにその場に居て、帰るよ!!戻るよ!!とその場に居た先生に促されるも拒否。

そこでも

「何で戻れないの?」
「授業始まってしまうよ!!」
と周りの先生が息子に声を沢山かける状況だったようです。

そこでT先生が他の先生に

「先生方、もう放っときましょ!さぁ戻りましょ!!
○○(息子の名前)!帰ってきたくなったら戻ってこやね」

とだけ言ってその場をおさめてくれたそうです(;^ω^)

僕の事見ててくれているんだな、とか、先生となら「話してみようかな…」と息子が思うまで待ってくれるその先生に息子も心を開いていたのでその後少ししてからトボトボと教室へ戻ってきたらしいです。

その時も色々聞くわけではなくて

「何があったか教えてくれる気になったら話しかけにきて!」

とだけ言う先生。

息子はその後でブランコ乗りたかった…

教室に帰ろうと思ったけど先生たちに色々言われて(怒られたと感じたらしい)帰れなかった

とボソボソ喋ってくれました!と先生が私にもその日の事を報告してくださいました。

もちろん、気持ちの切り替えが出来ずに教室に戻れない事や先生たちの指示を聞けない事は息子の弱い面ではあります。

ただそういう特性を理解して子どもの様子をしっかり見守って、その後どうしたらいいかな?というフォローをしてくださる事にとても感動したのを覚えています。

それと同時に「先生が違うだけでこんなに違うんだ」とも思いました(;^ω^)

T先生に担任を持ってもらってからは交流学級へ行く時も自分で準備をして1人で普通学級へ向かったり、苦手な漢字の練習を頑張ったり…と何をするのも前向きに取り組んでくれるようになりました。

普通学級であった事も先生に報告するようになって(先生あのね~的な感じだと思います)、私も先生も連携が取りやすかったですね。

勉強面は相変わらず宿題なかなか出来なかったり、提出しなかったり…
忘れ物が多かったりはしましたが、そういう日の声掛けも先生と相談しつつ取り組みました。

3年生でとても良い前向きな姿が見られる事から【4年生は普通学級へ】と決める事になります♪

信頼関係を築く事は大切だ

上で書いた通り、支援学級の先生がT先生に変わった事で学校での息子の姿も変わりました。

いつも絶好調!という訳ではないですが、それまでの学年の時のように

「固まる」「何も言わない」「扱いに困る」

こういう指摘はT先生に受け持ってもらうようになってからはほとんど記憶にありません(;^ω^)

4年生で普通学級に戻ったのに、また5年生で支援学級に戻ったのは

4年生の10月頃、ちょうど運動会が終わった位から学校を休みがちになったり

先生たちから見て【頑張りすぎたのかな?】と言われるように…

先生
先生

1,2学期と頑張ってきましたが、普通学級での生活は

少し荷が重いのかな?と見ていて感じます…

支援学級のクラスがちょうど隣にあったのでT先生も普段から息子の様子を気にしてくれていて…

担任の先生もT先生に対応方法などを相談していたのでT先生からも

「今はちょっとしんどい時期なのかなぁ…」と言われました(;^ω^)

やっぱりそうか…という気持ちで悲しみもありましたが先生たちが見守ってくれているんだなとも思っていたのでかなりすんなりと【5年生はもう1度支援学級へ】という判断が出来たのだと思います。

あの時は普通学級の担任の先生やT先生の事もとても【信頼】していたんだろうなと思います。

入学時や1年生の時の【支援学級を選択する】という場面は不安しかなくて前向きな気持ちは正直あまりなかったように思うので…

そういう面でも学校や先生との【信頼関係を築く】という事はとても大切だと思います(^^♪

もちろん、相手の先生や学校側の対応によっては「信頼関係ってなによ?」という場合もあるかもしれませんが…

中学校入学に向けて…先生に感謝!

5年生支援学級ののち、6年生は普通学級+通級という選択をしました。

T先生に支えてもらいながら5年生は本当に順調そのものでした。

苦手な漢字も先生と一緒に取り組んだり、交流学級でもトラブルなく1年過ごすことが出来ました。

中学校は「普通学級」で…と5年生の段階で私たちは望んでいたこともあり、T先生にも相談していました。

3年生から支援学級でT先生にお世話になっていたので先生も何年も息子の様子を見てくれていますので

「中学校普通学級へ行くなら6年生は普通学級へ戻る方がいいでしょうね」

と早い段階で【6年生は普通学級】という共通認識はありました。

5年生がとても順調だったので、普通学級でも大丈夫でしょう!と言っていただいた事、

それと「支援学級判定」ではなく「通級判定」を出して頂いた事で6年生は

【普通学級+通級(2週間に1度)】

と決まりました。

6年生の学級担任もとてもいい先生で親子共々今でも大好きな先生です(^^)

例えば宿題の話でも「忘れました」に対しての先生の言葉はこんな感じ。

宿題忘れた…(やってないけど…)持ってくるの忘れました
    ↓
先生:そっか!明日は見せてほしいな♪やってくれてるんやもんな!!

今までの先生は「何で忘れたの?」「やったの?宿題?」という質問系が多かったようですが

先生の「忘れた事を言えた事」「やっている事を信じてくれる事」「先生に宿題見せて上げなきゃ」「宿題やらなきゃ!」と思わせる伝え方がとても上手だ…と感心していました。

私へも色々な事がある度に報告の電話をこまめにしてくださって、

・○○くん(息子)、こんなことが得意なんですよ!!
・今日は○○くん、これを見せてくれたんです!嬉しかったなぁ。
・○○くん、前よりこれが出来ましたよ!
・宿題も少しずつ頑張ってくれてて嬉しいです。

・・・・お母さんお父さんからも褒めてあげてくださいね!!

毎回息子を褒める、認めてくれている会話が多くて私もとても嬉しかったです。

最後には必ず

「沢山褒めてあげてください!!!」

と明るい爽やかな声で言うのも印象的でした。

色々なお子さんを受け持っていても1人1人認めながら子ども達を見守ってくれているんだなぁ…と思っています。

そういう先生なので、周りでも

「あの先生素敵だよね」「私も好きだなぁ」という声をよく聞きます(笑)

先生に対して「あたり」「はずれ」がある、というととても失礼だと思います。

新学期が近付くとママ同士で

「先生誰かな~!??」

「○○先生だといいなぁ…」

「○○先生はちょっと…いやかも…」

こんな会話しませんか!?(笑)

そういう会話やそう思っている事それは失礼だとは理解しているのですが…

やっぱりその子に合う先生という点では「あたり」「はずれ」はあるような気がします。

息子は小学校にいる間、とても素敵な先生と出会えた事が今に繋がっていると思います(^^♪

まとめ

今回は息子が今までお世話になった先生方について書いてみました。

私の勝手な主観ですし、先生には先生の考え方や指導方法があると思います。

(先生を否定している訳ではありませんm(__)m)

30人以上の児童を毎日見てくれている先生なので自分の子1人しっかり見てよ!とは言えないのも現実です。

先生と対立するのではなく自分の子どもの特性を上手に伝えて一緒に見守っていける学校ならより素敵な場所だなぁ…と思います。

息子もまだ中学1年生。中学校生活があと2年。

そしてこれから先どうなるか分からない高校??大学??その先の人生が待っていますm(__)m

今まで以上に悩んだり、もしかすると涙を流す日もあるかもしれません(←そんな軟ではない…)

私も今まで息子を支えてくださってきた沢山の素敵な人(先生)達のいい部分を取り入れつつ、息子の成長を傍で見守っていければ♪と思います!

最初に書いた「2年生は普通学級へ行かせるわ!」発言のお母さんももう少し学校と寄り添ってみればいいのに…と思います。

(これに関しても人の考え方だから強く言えないのですが(;^ω^))

長くなりましたが、最後まで読んでいただけて嬉しいです♪

いつもありがとうございます(^^♪

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